人の世には知っていい領域と
知ってはならない領域がある。

知ってはならない情報を脳シナプスに巡らせてしまった場合
その人間はもう元の世界に戻ることはできなくなる。

脳組織自体が最早、異質であり
存在の情報単位自体も衆生のそれとは異なる

人は自分がどういった人間なのか
存在なのか、理解しない。

思わぬ使命を与えられていたり
想像を越えた運命の糸に組み込まれていたりする

いま様々な土地によばれている
きっとそれは多くの新しい出会いをもたらす。

それがどういった結末をもたらすかは考えるのをやめた

自分の理解の範疇に起こることなどはこの世界に何の価値をももたらさない。

すべてを成すほどの時間はないから
優先順位を決めなければならない

そう、この世界には隠された優先事項というものがある。
もたらされるか否かはその優先事項が全てを決する。

それは理かもしれないし、運命の悪戯なのかもしれない。

君達は自分の生まれてきた本当の意味を考えるその気はあるか

μάτι της Πρόνοιας