奇跡と幸運の人類
- 2019.07.05
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生まれてきたことに感謝しているか?
4億4300万年前のオルドビス紀には推定86%の海洋生物が地球上から姿を消した。
3億6000万年前のデボン紀に全生物の75%が絶滅した。
2億5000万年前のペルム紀の終わりには史上最大の絶滅で生物の96%が消えた。
2億100万年前の三畳紀の終わりに全生物の80%が姿を消した。
6500万年前の白亜紀の終わりには恐竜やアンモナイトを含む76%が絶滅した。
そして地球の歴史が始まって以来、生まれた生物種の99%は絶滅してこの世界にはいないそうだ。
我々はその1%という奇跡的な幸運を得た生物である。
そしてこの世界で最も繁栄している。
どれだけの奇跡の上で自らが存在しているのか
それは知っておかなければならない。
天命、天から授かった命
使命、命を使いこの世界で成すべきこと
生まれてきた意味を知らなければならないと思う。
ただ、日々を浪費するだけでは
この奇跡はあまりにも貴重で尊すぎる。
天命を知り
使命を果たすことこそが生きる本当の意味である。
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